東北労働弁護団

Labour Lawyers Association of Tohoku

ホットライン


 バブル経済崩壊に端を発した平成不況以降、リストラ・雇用調整と呼ばれることが盛んに行われるようになり、従来の安定的な雇用慣行はゆらぎをみせています。
 このような状況のもとで、多くの労働者がドラスチックな人員削減や労働条件の低下、陰湿な退職強要、賃金不払いなどの深刻な問題に直面するようになっています。
 労働弁護団では、本部はじめ、全国各地にて、常設の電話相談を行っています。

東北では、   
 毎週 水 曜日

午後3時〜午後6時

電話番号:022−261−5555


にて、ホットラインを実施しています。解雇・雇い止め、セクハラ・パワハラ、給料・残業代の不払い、労災等、多くの相談が寄せられています。
(12月29日〜1月7日、5月1日・2日、8月13日〜16日は、お休みとなっています。)。

これらの電話によるご相談は無料(通話料金は別途生じます。)です。電話相談の結果、弁護士の事務所での面接相談を希望される場合は、面接相談について費用がかかることがあります。費用の金額は担当する弁護士によって異なりますので、担当弁護士にお尋ね下さい。
また、相談の応対は各弁護士が責任をもって行いますが、その内容・結果について、日本労働弁護団及び東北労働弁護団が責任を負うものではありませんので、ご了承ください。相談担当の弁護士が受任した事件についても同様です。

ホットライン問い合わせ先・東北労働弁護団事務局
      仙台市青葉区片平一丁目1番6-602号 片平法律事務所
弁護士武田貴志 電話022−223−6657
《 東北労働弁護団 団長・弁護士 武田貴志 》